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ジェネレーティブアート動画の作成例

一度観たら病みつきになるジェネレーティブアート動画

ジェネレーティブアート動画の作成例

数学はお好きですか?あのガリレオ・ガリレイは「数学は神が宇宙を書いたアルファベットだ」と言ったとか。一見すると芸術と数学はかけ離れたもののように感じますが、コンピュターアルゴリズムや数学的自立過程によって造られる芸術作品のことをジェネレーティブアートと言います。え?よくわからない?そうですね、身近にあるジェネレーティブアートとして例を出すと「万華鏡」もジェネレーティブアートの一つではないでしょうか。勝手な解釈をすると、一度観たら病みつきになる芸術だと思っています。今回はそんなジェネレーティブアートに関係する動画を集めてみました。とにかく一度ご覧ください。(※紹介する動画は当サイトの制作事例ではありません)

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ポップでキュートな無限の世界を体感できるジェネレーティブアート映像

INFINITE WORLDS




ドイツの3Dアーティストが製作した映像作品。作品の中で見事に表現される固さと柔らかさの無限性。そして無機質な中に時折挟まれる人間の生々しさのコントラストが絶妙です。フリーランスで活動している彼はこれ以外にも様々な映像作品を発表していて、あのNIKEにも映像を依頼され独特の世界観でコラボレーションしています。そのどれもがポップな中に毒を盛り込み、観る人を無限の世界に連れて行ってくれること受け合い。スクエアサイズの画角とBGMのセンスも抜群ですね。

 

上海生まれのアーティストが創ったジェネレーティブアートを使ったリリックビデオ

Stickup




ロサンゼルスで活動するシンガーソングライターと上海生まれの映像アーティストがコラボレーションしてつくられた歌詞ビデオです。モノクロの世界観と歌詞だけでこんなにカッコイイ映像作品が創れちゃうことに驚愕しました。不規則に動くドットに特定の指示を与え、アルファベットに並べ替えていき文字にしていきます。文字に絡む線画も全て黄金比率で構成され、非常に高い数学的思考から生まれた生き物のようです。これはめちゃくちゃ頭が良い人が創ったということだけは想像できます。

 

映像とテキストを巧みに使ったジェネレーティブアート映像

Growth




成長、発展、増加を意味するGrowthのタイトル通り、増幅したり、絡まりながら、伸びていく。その中でサブリミナル的に挟まれるテキスト、そしてテンポのいい編集技術。芸術作品としてもさることながら、商業的な視点でも十分に目を引く映像だと思います。それもそのはず、アップルやペプシ、アディダス、ユニバーサルなど世界的企業のCMなどを手掛ける3D制作会社に所属しているアーティストの作品。個人的には後半の胸像から派生するバブルが気持ち悪いのに何故か何度も観返してしまいます。

 

どこを観ても見渡す限り無限の世界。日本人から影響を受けたVRジェネレーティブアート動画

The Infinity Room 360º 8K VR Animation




トルコ人のアーティストが日本の前衛芸術家、草間彌生の作品からインスパイアされて製作したVR動画。本来VRゴーグルを装着して鑑賞する為の作品で360度電飾の世界に放り込まれた感覚が味わえます。ジェネレーティブアートと呼ぶ厳密なラインは不明ですが、こういったVR動画とのアルゴリズム構築アートは親和性が非常に高いのではないかと思います。パソコンなどの平面映像でもカーソルを動かすことで視野を動かすことができるので近い体感を得ることができますが、あまりやり過ぎて気持ち悪くならないように気をつけてくださいね。

 

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